ログハウスの種類
ハンドカット
樹齢150年以上のウェスタン・レッドシーダー(米松)の丸太を一本一本丁寧にハンドピーリング(樹皮むき)し、すべて手作業にて加工を施し、丸太を組み上げた建物。
マシンカット
樹齢70~80年の木目の詰まった北極圏産パイン材のみに限定し、機械加工にて同形材に製材し、人口的に乾燥を行い、含水率を15~20%にした材を組み上げた建物。
※防水性能が認められ、防火地域、準防火地域以外の市街地での建築にも対応。(38条認定)
ティンバーフレーム
日本の在来工法住宅、ポスト・アンド・ビーム同様の木造軸組工法で、方杖やトラスをフレームの構造美として構成された建物。
ポスト・アンド・ビーム
樹齢150年以上のウェスタン・レッドシーダー(米杉)、ダグラスファー(米松)の丸太のみをハンドピーリング(樹皮むき)した丸太、またはバンドソー(製材機)にて角材形成した材を、日本の大断面在来工法に基づいた仕口を作り、柱と横架材で構成された建物。